みかんの活用🍊
冬の果物と言えば、りんごとみかん。
我が家では、朝ごはんの前にりんご、
昼間（お昼ごはんの前やおやつ）と
晩ごはんの前にみかんをいただきます。
今日は、我が家で大活躍の
みかんのお話しです🍊
家族全員みかんが大好きです。
特にロックちゃんは、りんごよりも
みかんが好きで、大きなみかんをサッと
選びます。
皆さんは、みかんの皮はどうされて
いますか？
我が家では、みかんの皮は、
干してカラカラにしてから、
さらしの布で包んで、
お風呂に入れています。
温まります😊
リモネンという香りの成分で、
リラックス効果も期待出来ます。
免疫力アップや代謝促進の働きもあります。
漢方で使う陳皮（ちんぴ）というのは、
みかんの皮を３年干したものです。
口から入れて効能を期待するには
３年必要なのだそうです。
お日さまのエネルギーを３年も蓄える
のですから、考えただけですごそうですね。
でも、お風呂に入れて温まる分には、
家庭でお日さまの光に当てて乾かすので
十分だそうです。
私の漢方の先生から教わりました。
冬は香りの強いもの、柑橘類や春菊など
を食べると良いそうです。
やっぱり旬のものですね。
食べる時にも農薬が気になりますが、
お風呂に皮を入れるとなると更に
気になりますね。
我が家で食べるものは、買う時にも
気をつけていますが、使う前に
パイロゲンの希釈液に漬けているので
安心です。
お風呂の後、みかんの皮はまだまだ
活躍してくれます。
使った食器やフライパンを洗う前に、
みかんの皮で拭きます。
湿っているので汚れが拭き取りやすいです。
みかんさん大活躍
ありがとうございます😊
