身体にいいこと 銀杏ごはん
銀杏の季節です。
「生命力のある食べもの」と言われます。
タンパク質、炭水化物が主な成分ですが、
β-カロテン、ビタミンCなども豊富です。
ミネラルも多く、マグネシウム、鉄、
カリウムなども含まれています。
毎年、実家の母が、銀杏を拾って、
綺麗に洗って乾かして送ってくれます。
父の田舎でとれた無農薬の新米を
精米して、銀杏と一緒に送ってくれます。
そして作るのが、銀杏ごはんです。
我が家では、玄米と胚芽精米を
毎週交互に買っています。
たまに食べる白米は、白さが眩しいです。
銀杏ごはんにすると、銀杏の色が映えます。
早速作った今年の銀杏ごはんの銀杏は、
綺麗な、黄緑色?
子虎ちゃんのおやつです。
ブログを書くにあたって調べてみると、
早い時期に収穫した銀杏は「翡翠色」、
完熟すると黄色になる、とありました。
翡翠色ですね✨
銀杏ごはんは美味しいです。
家族皆の大好物、この時期のお楽しみです。
旬の美味しいものをいただくと
身体も心も幸せいっぱいです❤️
この美味しさと家族の喜びのためなら
顔晴れます😄
栗ごはん同様、手間は必ず報われます。
子虎ちゃんたちも「美味しい~🎵」
おばあちゃんの愛情に私の愛情が
掛け合わされているのですから❤️
〈銀杏ごはんの作り方〉
①お米3合を3合分のお水に浸けておく。
(お好みのパイロゲンをキャップ1杯
入れておく)
我が家では、胚芽押し麦大さじ3も
入れます。
②60個の銀杏の殻を剥いて、薄皮を取る。
パイロゲンの1000倍希釈液に15分程
浸けてから、縦に3等分に切る。
③①に海水塩小さじ1.5、料理酒大さじ1を
加えて混ぜる。
④③に②の銀杏を乗せて炊く。
⑤炊き上がったらしゃもじで混ぜる。