心にいいこと 床を拭く
長年使っていた掃除機が壊れました。
ホースが根元からぱっくり割れてしまい、
テープでぐるぐる巻きにするか、
割れ目を押さえつけないと使えません。
子虎ちゃんが産まれてから、
毎日の掃除機がけは必須になっていました。
でも、
掃除機のない暮らしにも憧れていました。
毎日家中の床拭きをするのって、とっても
すっきり気持ちが良さそうです✨
おとんくんが図書館で借りてくれた
『禅に学ぶくらしの整え方』
吉村昇洋
(オレンジページMOOK)
を読みました。
この本の中で1番好きな言葉は、
「とりあえずやってみるのが大事」
何でもやってみなければ分かりません。
続けるか続けないかは
やってみてから決めればいいと思います。
やってみたから気付くことが
たくさんあります。
私の場合、気になって、やってみたら
よかったことの方が多いです!
そしてよかったことは続きます。
この機会に、毎日の掃除機がけを
床拭きにしてみました。
真っ白の雑巾を使いたいところですが、
今は手元の「さよなら服」を利用しています。
「さよなら服」とは、我が家で今まで充分
活躍してくれた洋服のことです。
さよなら服は、主にお皿の汚れを
拭き取る時に活躍してくれますが、
使いやすい大きさにはさみで切る
ちょっとした手間がかかります。
家中の床拭きなら、カットしなくても、
たたんで、裏返して、全面使って
さようならです。
これが今の私にとっては
とても気持ちがいいです😊
買いたいと思っていた砥石に出会えたり、
ピーナッツより美味しいというQナッツを
いただいたり、
子虎ちゃんの学校行事の日がお天気に
恵まれたり、
子虎ちゃんの模試の成績がよかったり
(それは本人の努力の結果ですが)、
おじいちゃん&おばあちゃんタイガーが
キャンセル待ちだったツアーに参加出来る
ことになったり、
仕事の帰り道にちょうど綺麗な満月を
見ることが出来たり、
床拭きを初めてから
嬉しいことがさらに増えている気がします❤️